最近、ホットヨガを始めたんですが、ヨガマットの上に敷くバスタオルで手や足が滑るんですよね、特にダウンドッグが。
ホットヨガって汗をいっぱいかくからタオルを敷かないわけにはいかないし・・・。
滑りが気になって呼吸が浅くなったり、変に力が入ってしまったりで困ってます。
滑らないタオルってないかな〜と思って調べてみたら、ヨガ用の敷きタオルっていうのがあるんですね。
知らなかった〜。
ヨガタオルなら丸洗いもできて清潔、コンパクトなのでヨガスタジオ通いも楽ですよね。
今回はヨガタオル(ヨガラグ)の通販人気ランキングから、滑りにくいものをピックアップしてみました。
重量やサイズも調べましたので、持ち運びの参考にしてくださいね。
ヨガラグ(ヨガタオル)で滑らない・滑り止め付の人気は?
女性を中心に人気のあるヨガやホットヨガ。
汗ですべるという悩みも多いようで、ヨガタオル(ヨガラグ)も通販で人気です。
花柄滑り止めヨガタオル
送料込みでのお手頃価格が魅力のヨガタオル。
裏面の滑り止めが花模様でかわいいです。
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●サイズ:183×63cm
ヨガマットを覆える大きなサイズ。
●裏面は花型の滑り止め付き
ヨガマットやフローリング、カーペットの上でもずれない、よれない!
●生地はマイクロファイバー
汗や水分を素早く吸収、乾きやすいので洗濯も楽。
レビューでは手足も滑りにくいと評価も上々。
●重量450g、専用ケース付き
重さは450gでほぼペットボトル(500ml)1本分の重さ。
薄手で丸めて専用ケースで持ち運べ、ヨガスタジオ通いもラクラク。
●カラフルなカラーバリエーション
オレンジやピンク、ブルー、パープルなどのキレイ色。
人気のポイントは?
お手頃価格なためか、私が通っているヨガスタジオでもよく見かけるヨガタオルです。
口コミを見てても、ヨガマットと密着してズレないので滑らないのでポーズに集中できるという声が多かったです。
滑り止めがついているぶん、バスタオルより若干重かったり、床に直置きすると滑り止めが痛いこともあるそうです。
また、使い始めは色落ちすることもあるようですので、単独で洗ってくださいね。
同じデザイン(に見える)のものがいろんなショップから出ているようで、カラーも多少違います。
どのショップにしてもこの安さは魅力ですね。
ヨガワークスワッフルヨガラグ
日本で初めてのヨガ専門ブランドである、ヨガワークスのヨガラグ。
少々お高めですが、色がかわいい!
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●サイズ:173×61cm
一般的なヨガマットとほぼ同サイズ。
●ワッフル織りのマイクロファイバー素材
デコボコしたワッフル織りで汗を素早く吸収。
口コミによると、汗を吸収すると表面も滑りにくくなるようです。
●裏面はシリコン加工の滑り止め付き
マットからずれにくく快適に使用できます。
シリコンの粒が小さいので、粒が当たって痛いということもありません。
●かわいくて豊富な色展開
落ち着いた淡い色合いに別色の縁かがりと、おしゃれでかわいい!
●重量420g
500mlペットボトルよりちょっと軽いくらい。
軽くて折りたためるので持ち運びもラクラク。
●抗菌防臭加工で清潔
口コミを見てると、某有名ヨガスタジオで販売されているヨガラグと同じワッフル織りのラグで、しかもこちらの方が長くてヨガマットをすっぽり覆える、ということで購入されている方も多いようですよ。
ワッフル織りの感触ですが、サラサラで気持ちいいと言う方が多かったのですが、ゴワゴワするという方もいました。
デコボコのある生地なので肌当たりも個人差があり、生地が擦れると肌が荒れやすいという方にはやや固く感じるかもしれません。
購入しました!使用感レビュー
手足が汗で湿っている状態だとダウンドッグも滑らずキープできました。
ただしレッスンスタート直後でまだ発汗せず手が乾いている状態だと少々滑ることもあります。
ワッフル素材のため手にくっつくこともなく、ラグ上で体を動かしてもマットにぴったりくっついた状態でよれないのでヨガに集中できるのがとても良かったです。
そして、なんといってもカラーが可愛い!
ヨガ専門ブランンドならではの安心感もありますよね。
CORCOPIヨガタオル
コルコピはお手頃価格で人気のヨガタオル。
ヨガ・ピラティス用に作られた専用品なのに、買いやすい価格なのも魅力的。
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●サイズ:183×63cm
ヨガマットを余裕で覆えるビッグサイズ。
●裏全面に滑り止め付き
タオル裏全面に小さなPVCの滑り止めの粒が埋め込まれてずれにくい。
●生地はマイクロファイバー
吸水・速乾性に優れたマイクロファイバー生地の中でも滑りにくい素材を使用。
グリップ力が必要なポーズでもしっかりホールド。
●重量500g、専用バッグ付き
●カラフルなカラーバリエーション
ピンクやブルーなど、鮮やかなカラーバリエ。
人気のポイントは?
ホットヨガで使っても滑らず集中でき、たっぷりの汗もしっかり吸収。
汗をかく前の乾いた手足だと滑ることもあるそうですが、これはどのヨガタオルでも同様だと思います。
裏面びっしりの滑り止め滑り止めでマットとラグがずれにくいので、ポーズの流れを邪魔されず集中できますね。
大きめサイズのため、自宅でのストレッチ用やアウトドアでのレジャーに使われている方もいました。
色落ちがする場合もあるようですので、最初の数回は単独で洗うのがおすすめです。
ヨガラグまとめ
手足がすべるすべらないは使う人によって違うようで、どのヨガタオルにも滑ってダメという意見が数件ありました。
ヨガの熟練度や手足の汗のかき方によっても変わってくるんでしょうね。
ただ、人気があり評価が高いということは、大多数の人には合うということ!
どれもそれぞれに魅力的で迷いますね。
ヨガタオルに限らず、初心者だからこそいいものを使ったほうがいいということも聞いたことがありますし。
でもさすがに10,000円近くする高級ヨガブランドはちょっと・・・。
今回は私が出せそうな金額のものをピックアップしました。
この中からカラーのかわいさが決め手になったヨガワークスのヨガラグを購入しました。
安さ、性能、気分が上がるもの・・・決め手は人それぞれですが、お気に入りを見つける参考になれば幸いです。
あと、どのヨガラグにも共通する注意点ですが、色落ちすることがあるので最初のうちの洗濯は単独でするのがおすすめです。
また、洗濯の際は柔軟剤を使うとマイクロファイバーの吸水性が落ちるらしいので、私はレノアの抗菌ビーズを使ってます。
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