料理中になんか包丁の切れ味が悪いからすぐに研ぎたい!
と思った事ありませんか?
時間のあるときなら砥石でじっくり研ぐ事もできますが、今すぐ包丁を使いたい!でも切れない!というときに便利なのが包丁研ぎ器ですよね。
今回は、簡単に包丁が砥げる人気の包丁研ぎ器「京セラロールシャープナー」の特徴や口コミをご紹介します。
簡単包丁研ぎ 京セラロールシャープナー
楽天通販の人気ランキングにも京セラのシャープナーが複数ランクインしています。
check⇒砥石・シャープナーランキング【楽天】その中でも、人気も高く総合評価も4.5以上と高評価なのがこちらのロールシャープナー RS-20BK です。
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人気のロールシャープナーの特徴は?
ロール式のシャープナーは各社から出ていますが、京セラの人気の秘密はどこにあるんでしょうか?
耐久性に優れたファインセラミック砥石
京セラ製ですから、砥石は当然セラミック製。
研磨能力や耐久性に優れているファイセラミックス製の回転砥石使用で、性能が長持ち!
包丁を往復させるだけの簡単研ぎ
前後に10回程度往復させるだけで簡単に包丁研ぎが完了!
水も使わず手も汚れません。
カバーの溝に差し込んで使うので、曲がらずまっすぐに研げます。
荒研ぎと仕上げ研ぎが同時にできて簡単
砥石を使う場合は、まず荒研ぎ面で包丁の裏表を研ぎ、仕上げ研ぎ面でまた裏表、時間もかかるし難しいんですよね。
ロールシャープナーの砥石部分には、荒研ぎ面と仕上げ研ぎ面が同じ面にあり、包丁を前後させることで交互に刃に当たる仕組み。
なので、荒研ぎと仕上げ研ぎが同時にできるんですよ。
砥石と同じ研ぎ方
ちょっと専門的になりますが、セラミックホイールが回転しながら包丁を研ぐので、縦方向の研磨になるんだそうです。
縦方向の研磨というのは、従来の砥石で研ぐのと同じで、シャープな切れ味になる研ぎ方なんですよ。
簡単に本格的な刃付けができるなんてうれしいですね。
コンパクトで収納しやすい
サイズ:158×58×57mm。
重量:65g
キッチンの引き出しにも収納しやすいスリムでコンパクトな本体。
金属製両刃包丁用
ロールシャープナーRS-20BKは金属製両刃包丁用です。
片刃の出刃包丁や刺し身包丁、セラミック製の包丁は研げませんのでご注意ください。
京セラロールシャープナーの口コミは?
人気も高く総合評価も4.5以上の京セラロールシャープナー。
実際に購入された方の口コミをご紹介します。
京セラロールシャープナー
■ステンレスの包丁を研ぎましたが、使いやすさも切れ味も最高でした。
■もう駄目だと諦めてた包丁が買った時よりも切れる様になって感動。
■研石は面倒だしちゃんとした研ぎ方も分からないのでうまく研げませんでしたが、ロールシャープナーは簡単に切れ味が良くなりました!
■軽く往復させるだけで先端から根元までしっかり研げ、切れ味抜群で研ぎ屑が出ないのが嬉しいです。
■少し刃こぼれしてる物に30回ほど前後してみたところ、いい感じで切れ味が戻りました。
■めんどくさがりで、簡単に包丁研ぎしたい人にはオススメです。
■水で濡らさなくていいのもお手軽で助かりました。
■小さく使いやすいし場所を取らないので片付けやすいです。
砥石で本格的に研ぐのに比べると切れ味はやや劣るという口コミもありましたが、(家庭で使う分には)十分な切れ味になるという口コミが圧倒的でした。
また「もっと早く買えばよかった」という口コミがとても多かったのも面白いですね。
今までに数回買った方によると、買い替え時の目安は「研いでいて滑る感触になったら」ということだそうですよ。
さいごに
私もたまーに砥石での包丁研ぎに挑戦してみるんですが、時間もかかるしなかなか思うようにはできないんですよね。
今はセラミックの研ぎ棒を使っていますが、これも切れ味が良くなるのは一瞬だけで不満たっぷり。
このロールシャープナーは評判もいいし、なかなか良さそうですね!
包丁の切れ味が違うと料理の味も変わると言われています。
時間のある時にじっくり砥石でお手入れ、普段は簡単な研ぎ器でのお手入れと使い分けて、美味しいご飯を作りたいと思います!